地域の皆さまに愛され
選ばれ続ける
「電柱広告」を目指して
第40回 電柱アートデザインコンクール
「第40回 電柱アートデザインコンクール2024
in 大阪天満」~食べて笑って天神さん歩~
を開催しオープニングセレモニーを実施
第40回電柱アートデザインコンクール2024を開催。今回は『大阪天満』を舞台に展開しました。
作品テーマ
デザイナー部門

【金賞】
株式会社 公伝社
未来へつなぐ、人形浄瑠璃ものがたり 文楽
大阪発祥の伝統芸能で担い手不足問題もあり、今回のテーマにピッタリだと思いました。曽根崎心中の表現に苦労しましたが、三色幕と合わせて文楽らしさがデザインできたと思います。

【銀賞】
とも栄広告 株式会社
てんこ盛りやで 天神さん
楽しいがてんこ盛り!美味しいがてんこ盛り!天神さんに行けば色んな魅力がてんこ盛りになっている状況をイラストで表現しました。

【銅賞】
株式会社 大明社
天神さん今昔ぶらり旅
歴史と現在の魅力が融合した天満をぶらぶら旅するイメージで、天満宮の鳥居やちょうちん通り、川からの風景や天神祭の花火などをイラストで散りばめ、景観に調和するように全体的に落ち着いた色合いで表現しました。
学生部門【京都市立芸術大学】

【最優秀賞】
なにわのわらい
上方落語をテーマに、なにわの「わらい」の文化を表現しました。落語家が楽しげに語っている様子から上方落語の良さを感じ、楽しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

【優秀賞】
天満を彩る御迎人形
天満の街を見守り、彩る、色とりどりの御迎人形たち。天神橋商店街の南側に飾られている御迎人形四体をモチーフとし、表情豊かに楽しく描きながら、活気に満ち溢れた温かい天満の雰囲気を表現しましました。

【優秀賞】
天満においでや
天満という街がもつ暖かくてレトロな雰囲気や、夜の飲み屋街としての楽しげな活気を魅力に感じ、明るくポップに表現しました。街の伝統的な印象を、まったく新しい形で映し出すことを目指しました。

【佳作】
てんまさんぽ
にぎわいのある天神橋筋商店街の中でも、横断歩道をはさんで見える三町目商店街が印象に残りました。色とりどりで活気がある昔ながらの商店街をぜひ訪れてみてください。

【佳作】
天満の風
活気ある天満の街に、風が吹き抜けるイメージで全体を構成しました。飲み屋街の提灯や店先の商品が目にも楽しく、歩くだけでわくわくするような天満の雰囲気が伝わればよいなと思います。

【佳作】
天神祭の夜
日本三大祭りの一つ、大阪天満宮の天神祭をテーマに制作しました。夜になると、提灯灯りと共に多くの船が川を行き交う船渡御の様子を表現しました。
一般投票部門

【1位】
株式会社 南海廣告社(デザイナー部門)
笑顔はじけててんまでとどけ
食べて笑って遊んで楽しい「なにわの魅力」といえば笑顔、その笑顔が大阪天満の地より「てんま」で届いて、現在そして未来へと皆が幸せになるように願いをこめました。

【2位】
京都市立芸術大学 学生
(学生部門)
てんまさんぽ
にぎわいのある天神橋筋商店街の中でも、横断歩道をはさんで見える三町目商店街が印象に残りました。色とりどりで活気がある昔ながらの商店街をぜひ訪れてみてください。

【3位】
株式会社 大興社
(デザイナー部門)
これ、知ってる?
伝統工芸品として馴染み深い、張子虎をデザインしました。クレヨンを使うことで、受け継がれてきた技術としての重厚感を描きつつ、フランクなコピーを前面に出すことで大阪特有の親しみやすさを表現しています。